夢見る乙女 – 天下統一恋の乱・森蘭丸 10日目
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天下統一恋の乱・森蘭丸 10日目

この記事は約4分で読めます。

蘭丸くん10日目です。
 
最終日です♪
結果は無事にハピエンでした~vvv
帰蝶が良い人だった(笑)
 
以降は、かなりネタバレしてる可能性が高いので、知りたくない方は注意を!!


森蘭丸*10日目(スチル2枚有)
 
【選んだ選択肢】
  選択肢なし
 
*=====================*
 
朝になり、主人公が居ないことに気づいた蘭丸くん。
すると前方に大きな呂宋の船があり、突然砲撃が…!!
蘭丸くんは元就提案の作戦で主人公を助けることに…。
 
一方の主人公…なんとか縄を解き、帰蝶の縄も解いてあげるとそこへ呂宋が来て、帰蝶だけでも助けなければ…と思い、中に入ってきた呂宋に飛びかかり押さえつけて帰蝶を逃がすと、主人公は呂宋に振り払われ、怒った呂宋は大刀を抜き主人公に近づき…。
壁際まで追い詰められて主人公大ピーンチ!!…なところで、なんと蘭丸くん登場♪
呂宋に「女の子を苛めて楽しいのか、この外道。外国の奴らに力を借りてるんだろ?お前って実は1人じゃ何にも出来ないんじゃないのか?」って蘭丸くんが言うと、呂宋の顔から笑みが消え、そして蘭丸くんが主人公に目配せして外へ駆け出すと呂宋も追って行き、蘭丸くんを追い主人公も甲板に出ると、蘭丸くんと呂宋が帆の上で戦ってて…。
 
呂宋の攻撃を蘭丸くんは軽々と移動してかわしてると、突風で呂宋が体勢を崩し、その隙に蘭丸くんが呂宋の喉元に刀をつきつけ、「降参しろ!」って蘭丸くんが言うと、刀を捨てて両手を上げる呂宋…。
蘭丸くんが刀を離すと、諦めたと思ってた呂宋が蘭丸くんめがけて突進し、2人して落下し海面に激突し…。
海にむかって蘭丸くんの名前を呼び続けてると、蘭丸くんが顔を出し、甲板に戻ってくると、蘭丸くんが無事で嬉しくて泣き出す主人公…。
すると蘭丸くんが優しく抱きしめてくれて…。
 
そこへ元就と帰蝶が来て、主人公にお礼を言う帰蝶。
そして元就に大阪城に来てくれないかと蘭丸くんが頼むと敵の城に向かう事は出来ない…今回は勝手に力を貸しただけだという元就。
そして、元就が蘭丸くんに「貴様は果報者だな、いい君主に恵まれ、いい女にも…」と優しい微笑を主人公に向け、そして自分の船で大阪沖を去って行き…。
 
大阪城に戻ると、信長様の他に織田家臣達が顔を揃えてて、蘭丸くんに「まさかお前がこれだけのことを成し遂げてこれるとはな…」と感心した様子で「立派な男に成長したな…お前はもう一人前の武将だ」と、蘭丸くんの事を認めてくれた信長様vvv
すると、「ところで蘭丸よ。天下統一の他に、お前にはもう一つ大事なことがあんじゃねぇーのか?完成したばかりの天守閣から望む大阪湾は綺麗だぜ」…と、そして主人公にも「蘭丸と2人きり、大阪湾を見たくねぇーか?」って聞き、蘭丸くんに主人公を天守閣に連れてくように言い、2人が降りてくるまで誰も天守閣に近づくなよって家臣達に命令し笑顔で送り出す信長様(笑)
 
そして天守閣で景色を眺めてると、蘭丸くんから「●●には今まで通り僕の側にいて欲しい」って言われて、今まで通り身の回りのお世話をするよって答えるニブい主人公(笑)
すると蘭丸くんが主人公を抱きしめ「僕、●●が大好きなんだ!愛してるってことだよ」って耳元で囁き…vvv
「離したくない…僕のものになってくれない?」って言われて、「私も愛してる…蘭丸くんのこと…」と返事をすると蘭丸くんの顔が近づき、唇が重なり…。
 
 
蘭丸くんから告白されてから数ヶ月後…。
境に戻った蘭丸くんは町奉行の仕事の他に、呂宋が取り仕切っていた貿易の仕事も任されるようになり、休みも無く忙しい日々…。
以前の奉行所の屋敷に住んでて、帰って来ると、疲れてるはずなのにニコニコと微笑んで主人公を抱きしめる蘭丸くんvvv
食後に蘭丸くんの仕事の話を聞いてたら廊下を乱暴に歩く足音が…って、こりゃ信長様だwww
勢いよく障子が開くと、尾張にいるはずの信長様が立ってて、「蘭丸、お前、●●と祝言は挙げたのか?」って信長様が蘭丸くんに聞くと、「仕事が落ち着いてからと思っていまして…」と答える蘭丸くんvvv
それはいつだと聞かれて、「それはわからないけど、近いうちに…その際には信長様にもご連絡を…」と蘭丸くんが答えると、「ばっかやろー!」って怒鳴る信長様。
「仕事なんて理由にならねぇ!さっさと祝言挙げろ。この数ヶ月間何やってた?仕事ばかりで●●のことほったらかしにしてたんじゃねぇのか?仕事なんて誰だって出来るが●●を幸せに出来るのはお前しかいないんだぞ!」と話す信長様…って、なんと祝言は明日挙げろって言い出し、「まぁ、全て俺様に任せておけ。明日また連絡する」って言い放ち部屋を去ってく信長様(笑)
蘭丸くんが「明日はもっと幸せにしてあげるから」って言ってくれましたvvv
 
翌朝、信長様からの文が届き、指示通り、茶屋に向かうと、女中に蘭丸くんと別々の部屋に通され、信長様が用意した西洋の着物(ウエディングドレス)が用意されてて、準備を終えると西洋の着物を着た蘭丸くんが入ってきて、女中が部屋を出て行き2人きりに…。
すると、綺麗だよ…って主人公を後ろから抱きしめ「祝言遅くなってごめん…だけど、遅れた分幸せにするから…一生大切にする。だから僕の手を離さないでね」って言われて…。
 
祝言には主人公の母、ねねちゃん、秀吉くん達も来てて、神父はザビエルがしてくれて祝言は無事終了。
すると信長様にお礼を言うと、「ついでにこのまま新婚旅行に行って来い」って言われて…(笑)
突然だらけの信長様がウケたwww

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