幸村様16日目です。
以降は、かなりネタバレしてる可能性が高いので、知りたくない方は注意を!!
真田幸村*16日目(スチル有・メール有)
【選んだ選択肢】
・何も言わない
・戦わないほうが良い
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無事に大阪に着き、大阪城の中に入ると、幸村様達と同じ理由で集まってきた多くの人達で溢れ返ってて、石田三成様に呼ばれた幸村様…、三成様に会いに行く途中も上田城合戦の活躍を知らないものは西軍には居ないと、幸村様は大人気で握手攻めに…。
そして三成様に会い、戦の話になり、大阪城はまもなく東軍が攻め落しに来る…と、そして当然いずれ家康様も現れるだろうと話す三成様。
幸村様にやってほしいのは、城にいるこの寄せ集めの浪人集団を組織し、東軍に対抗できるようにしてほしいってことで、難しいのは重々承知たけど、幸村様ならやれるかもしれないと、幸村様に出来なれれば誰にも出来ないだろうと言う三成様。
幸村様がそれを引き受けると、昌幸様の事を話さねばならないと言い、そしてなんと上田の山奥で隠居してるはずの昌幸様がこの大阪城におり、病に冒されてて、三成様の側近が訪ねた際にとても苦しんでたから、名医に診せるために大阪に連れてきたと教えてくれて、けど昌幸様の容態は良くないそうで、昌幸様のお見舞いに行くことに…。
再会した昌幸様の顔はやせ細り、城で会った時の威厳は全く無く、そして昌幸様自身が自分の死期を悟ってて、そんな昌幸様に病気なんかに負けてんじゃねぇって言う幸村様(T^T)
そして改めて主人公に「こんなバカだが、幸村を頼むぞ」って言い、そして幸村様にも「いい娘を見つけたな。お前にしては上出来だ…」って言うと、幸村様が赤くなって何言ってんだって(笑)
けど、主人公が幸村様と一緒になってくれたら安心して死ねるって、そして激しく咳込み、どうやらお迎えが来たようだって言い、穏やかな目で主人公を見てから幸村様を見つめ、「もうすぐ平和な世がやってくる、戦は終わりだ。人として正しく生きていけ…」って言うと幸村様が「何弱気なこと言ってるんだよ!アンタはこんな死に方するタマじゃねぇだろ!」って言うと、昌幸様が一瞬笑ったような気がして、そして息を引き取り…。
夜になり幸村様の部屋に行くと、月を見上げてる幸村様が…。
そして戦の話になり、戦いが無事に終わるように祈ってるから、無理はしないでって言うと、主人公を置いて死ぬわけないって、昔の俺とは違う、今の俺には主人公が居るって、そして主人公のところに必ず戻ってくるって約束してくれて…。
そして幸村様に口づけされて、そのまま抱きしめられて、お前をひとりにはしないって言ってくれて…。
翌日、大阪城の周りに東軍が姿を現し、大阪城の人々は逃げ出そうとする者、一人戦おうとする者、バラバラで半ば混乱状態になってて、けど幸村様が落ち着けって声をかけ、そして武将達に指示を出していき…。
そしてやっぱり主人公、幸村様の側に居るとか言ってるし(- -;)戦をなめとんのか?コイツは…。
あぁー…明日にはいよいよ主力の家康様と、そして政宗様が到着ですか…。
うーん…どーなるんでしょーかー…。