家康様11日目です。
以降は、かなりネタバレしてる可能性が高いので、知りたくない方は注意を!!
徳川家康*11日目
【選んだ選択肢】
・土下座をやめさせる
・遅くないです
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秀吉くんのお城に来て、瞬く間に時が過ぎ、新しい女中さんとも打ち解け仕事にも慣れた頃…家康様の事を忘れたくてがむしゃらに働くけど、ふと気付けば家康様のことを考えてしまう主人公…。
すると秀吉君に声をかけられ、つい今までのように喋ってしまい、様付けで敬語に言い直す主人公…なんか面白いッスwww
秀吉君の城に来て以来よく声をかけてくれて、主人公を気遣ってくれる秀吉君…優しいッスねvvv
そしていつものように仕事をこなしてると秀吉君が来て、主人公に仕事が終わったら部屋に来るように言われると女中全員が驚き、当の秀吉君は夕食用の漬物をつまみ食いして帰っていき…(笑)
すると直々に声がかかるなんて玉の輿だとか盛り上がる女中達…。
秀吉くんの部屋に行くとね部屋には秀吉君しかいなく、2人だけの時だけでも昔の呼び方をしてくれと言われ、出来れば幼馴染だという理由も外して欲しいと言いながら身体を寄せ、真剣な顔で手を取る秀吉君…。
するとそこへ焦った感じで家臣が来て、家康様が1人でどうしても秀吉君に会いたいと訪ねて来たとの知らせで、すると、家康様を大広間に通し、ただし城中の者にも声をかけ大広間に集めるようにと指示する秀吉君。
大広間に行くと、既に家臣や女中達でいっぱいになってて、部屋の真ん中にはさらし者のように人々に囲まれて座ってる家康様が…。
しばらく見ないうちにまた痩せたみたいだけど、目つきは野生の獣のようにも見え、そして秀吉君にお願いがあって来たと、主人公を帰して欲しいという家康様。
それに対し「嫌だと言ったらどうする気だ?」と秀吉君が聞くと、「…たとえ君と一戦交える事になっても、●●さんは取り戻す!」と、それくらいの覚悟でここへ来たと、かつて見たことがないくらいの強い視線で秀吉君を見返す家康様。
そして「秀吉君、お願いします。●●さんを僕のもとに返してください」と頭が床に付くくらい深く土下座する家康様。
けど秀吉君は「俺はどれだけ頭下げられって、●●を渡す気は全然ねえから。だいたい、おまえどっかの姫君と婚約してたんだろ?」って言うと、「あの件は断ったよ。重臣達にはなじられたし、姫君にも恨まれてると思うけど」ってバツが悪そうにはにかむ家康様、けど秀吉君は「そんなお前の都合ばっか聞けない」と言い、どうすればいいのかと聞く家康様に対し「ここで●●と口づけして見せろよ。だったら考えてもいいぜ」と言う秀吉君。
けど、家康様は自分だけなら何だってやるけど、皆の前でだなんて、主人公のことを考えたら出来るわけがないと、秀吉君が何を言おうとこの場所で口づけする事だけは絶対にしないと言ってくれて…。
すると秀吉君が「お前って勝手なヤツだよな家康。自分じゃ無理だって言って俺の所に●●を出したんだし、お前が来なきゃ、●●は俺の手でちゃんと幸せにしてるはずだったんだからな…。でもまあ、●●はかえしてやるよ。結局●●は俺のこと、幼馴染みとしか思えねーみたいだし」って言ってくれて…vvv
家康様に対し「いいか覚えとけ、●●を守るためには、お前が持ってる建前やしがらみとお前が戦えなきゃだめだ、お前に●●を返す以上、体を張って●●を守ってやってくれよ」って、主人公を泣かせたら承知しないとって言う秀吉君、家康様も泣かせるようなことはしないって言ってくれて…vvv
家康様の城を目指し家康様の馬に乗せられながら、「時には誰に憎まれようと、周囲から間違ってるといわれようと、自分を貫き通す事も必要だと、君が城を出た後、僕は自分が生きている意味すら見失いそうになっていた…でも、君に最初にもらった文を読み返し、君を手放しちゃいけないって気付いたんだ」…って、そしてもう離さないからと言ってくれて、ついに家康様のお城へ帰ってきた主人公vvv
予想より早く家康様が迎えに来てくれましたvvv
しかもあの性格悪いワガママ姫も追い出してくれたし♪