蘭丸くん8日目です。
以降は、かなりネタバレしてる可能性が高いので、知りたくない方は注意を!!
森蘭丸*8日目
【選んだ選択肢】
・信じて待ってる
・ブローチを探す
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夜が明けるといつの間にか五右衛門の姿は無く、そして主人公達は安土城に到着。
けど、この城は立地の不便さから信長様が本格的に引っ越してくる目処は立ってなくて、城の家臣と女中もわずかな数しか居なく、攻め込まれたら長くは持たないだろう…と言う状態で…。
蘭丸くんが戦に出ている家臣達を呼び戻そうと提案したけど、秀吉くんも利家様、三成様もみんな天下統一の足がかりのための戦中だから無理だと言う信長様…。
それなら皆が戻るまでの時間稼ぎは出来ないかと蘭丸くんが言うと、「どうだろう…」とニヤッと笑い「いつもの俺様ならやる事はひとつだがな」と、床の間に飾ってある刀に手をかける信長様。
すると蘭丸くんが自分も戦に連れてって欲しいと…最後まで信長様を守りたいと言うと、蘭丸くんが家臣だって事を今日ほど嬉しく思った事は無いって言い、明朝出発することに…。
夜になり落ち着くために庭に出ると、木刀を振るう蘭丸くんの姿が…。
利家様から武芸を教わり始めた頃の話をし、そして主人公が居たから今も信長様の家臣で居られると思う…明日はようやく信長様のために戦う事が出来る…と笑顔の蘭丸くん。
そして、主人公にごめんね…って言い近づくと、「抱きしめてもいい?」って主人公を抱きしめ、「絶対帰ってくる」って蘭丸くんvvv
翌朝、ついに信長様と蘭丸くんが戦に出て行き、それを見送る主人公…。
そして戦場で蘭丸くんに「蘭丸、おめぇはなにがなんでも生きろよ。城では●●がおめぇの帰りを待ってんだ」…と話す信長様…主人公を悲しませないためにもまずは生きて帰れって言い、そしてついに信長様から攻撃の合図が…。
けど、敵の数が多くて状況は悪く…って思ったら、蘭丸くんが何かの音に気づき、見ると西の方角から秀吉くんの軍が…vvv
信長様の窮地を聞き、毛利元就と一時休戦して駆けつけてくれたんだそーで、秀吉君の加勢で戦況は一変し、そして蘭丸くんが光秀と一騎打ちに…。
蘭丸くんが光秀の喉元に脇差を突きつけると、「成長したな蘭丸…殺せ」…と光秀。
けど決めるのは信長様だと蘭丸くんが言い、後から信長様と秀吉くんが来ると、光秀も連れて安土城に戻ることに…。
そして城に戻り、光秀から話を聞くことになり、何を隠してる?って信長様が聞くと、本能寺で信長様を襲ったのは自分ではない…山崎でもただ座らされていただけだと話す光秀…。
信長様を裏切るくらいなら自決したかった…でも帰蝶が人質にされたのだと…話す光秀。
すると信長様、お前も被害者の1人だと言い、黒幕の名を聞き、光秀が答えようとしたその時…琵琶湖に浮かぶ謎の巨大外国船からの突然の砲撃が…!!
すると「あいつだ。呂宋助左衛門…」と、黒幕の名を口にする光秀…呂宋は堺の商人の闇の元締で、奴の狙いは金儲けで、天下を取ったら日本を外国に売り渡す気だと話す光秀。
そしてこの城は長く持たない…って事で、大阪城へ向かうことに…。
けど、逃げる途中で蘭丸くんからもらったブローチを落としてしまい、慌てて追いかける主人公…。
けど、上から大きな梁が落ちてきて…目をつぶった瞬間、蘭丸くんが守るように抱きかかえ、助けてくれて無事に脱出…そして夕方には大阪城に辿り着き…。
城では既に信長様達が作戦を話し合ってて、対抗するには毛利元就らが支配下に置く海賊の村上水軍だけだと…けど毛利元就とは今交戦中で…。
すると蘭丸くん、自分に毛利元就との交渉をさせて欲しいと言い出し、信長様もそれを許可し、主人公にも一緒に付いてくように指示。
主人公が一緒に居ると蘭丸くんが活き活きしてるって…そして、蘭丸くんに「好きな女なら命を賭けて守れよ!」って信長様が言うと、「はいっ!」と返事する蘭丸くんΣ(・・ノ)ノ!!好きな女ですかぃwww
そして主人公と蘭丸くんは安芸の国に出発…。
んぅー…黒幕にはちと驚いたッス。