清田さん14日目です。
以降は、かなりネタバレしてる可能性が高いので、知りたくない方は注意を!!
清田創一*14日目(メール有)
【選んだ選択肢】
・そのままあとを追う
・やめて、と飛び出す
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父親の四つ葉荘買収話を知り父親の元へ行こうとした清田さんだけど、あの様子じゃ…って主人公が止めると、今日は遅いからって事で和人さんから詳しい話を聞くために家に帰る事に…。
家に戻ると、リビングは重苦しい雰囲気に包まれてて、和人さんは「すぐに立ち退くようには言ってこないだろう…」って言うけど、清田さんと翔ちゃんは「やりかねない気がする」って言い…、結局その日はまた明日考えようって事で解散になり、深夜、喉が渇いて部屋を出ると、リビングを出て行く清田さんの姿が…。
清田さんはそのままアトリエに入り図面を広げてて、主人公に気付くと、手招きされて近くに行くと、この図面は清田さんの祖父が皆で住むために作ろうとしてた家の図面で、でもその図面は途中になってて、祖父の夢を引き継ぎたいんだって微笑み、主人公を背中から抱きしめて、この図面のことは祖父と自分だけの秘密だったんだと話す清田さん。
翌日、清田さんと一緒に実家に行ったけど父親は出張中で暫く会えなくて、それから暫くは何事も無く日々が過ぎていき…、そして数日後、大学で貫水に声をかけられる清田さん。
貫水は「コンペに作品を出すな、お前が出すと迷惑だ…俺はお前のために言ってるんだぞ、自分が可愛いならやめとけ」って言い出し、主人公に気付くと、主人公からもやめるように言ってくれって言い出す貫水…。
講義後、帰ろうとしたら長門さんの姿が見え、何も報告して無かったからってあとを追い今までの事を話して、長門さんに清田さんの事を応援してるのか?と聞くと、暫く黙ってからいつもと違う口調で「正直どっちでも良かった…あいつの才能を認め応援する自分と、嫉妬する自分いた…、だから心の片隅で建築よりも君に気持ちが向いて建築の事がおろそかになってくれればとも思った…、それが弱い自分だと自覚できたのは君と会ったからかもしれない」と話す長門さん。
清田さんを応援してるのも本当だから、何かあったら言ってって言い、長門さんは笑顔で去って行き…。
数日後、貫水になぜ清田さんにあんな事を言ったのか聞くと、「あいつが参加すれば賞を取るからだ。あいつの作品はコンペに通るだけの実力は持っている。俺が参加させたくないのはそれを勘違いさせたくないからだ。あいつの作品はあいつのものじゃないからだよ」って言う貫水。(祖父を真似た作品ってことか。)
この人…実は悪人じゃなくて、良い人なのかな???
その日の夜にまた生徒の父と准教授の密談(?)が…。
けど、准教授悪っぽくなーい。良い人っぽーい。
逆に父親、心が完全に病んでるよ。
いよいよ明日がラストです。
以前言ってたとーり、選択肢に自信が無さ過ぎてハピエンは完全に無理です…高確率でノマエン…良くてもグッドだと思います(^-^;)
