夢見る乙女 – 恋陰陽源平LOVERS・源義経 4日目
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恋陰陽源平LOVERS・源義経 4日目

この記事は約3分で読めます。

義経様4日目です。
 
 
以降は、かなりネタバレしてる可能性が高いので、知りたくない方は注意を!!


源義経*4日目(スチル有・メール有)
 
【選んだ選択肢】
 ・気づいていたのですね
 ・手当てを続ける
 
*=====================*
 
見張りの目を考えて歩きやすい海沿いの街道ではなく、あえて厳しい山中から伊豆を目指すことに…。
主人公を気遣い、時々後ろを振り返りながら歩いてる義経様は、もう4度も木の枝に頭をぶつけてて…。
山の中腹で休憩を取る事になり、義経様の隣に腰を降ろすと、義経様が足は痛くないかって、主人公が足が痛かったのに気付いてくれてて、足の状態を見ると水で濡らした布で患部を冷やしてくれて…vvv
 
するとそこへ大柄な男性が近づいてきて、「源九郎殿のご一行であられるかな?」…って、義経様の事を聞いてきて…男は梶原景時と名乗り、平維盛の命で伊豆では源頼朝の監視役を務めていると答えて…。
そして、弁慶様が我々は旅の白拍子一行で人違いだと答えると、「さすが九郎殿を長年守り通した弁慶殿だ…だが警戒を解くがよろしい。某の忠義は既に源氏、頼朝様に捧げている」と言い…。
けど、「でたらめを言うな。監視しているものが兄者に忠義など、信じられるか」って、弁慶様の制止も聞かずに義経様は大刀背負って飛び出してしまい、2人の戦が始まってしまい、弁慶様に清明様から梶原様は源氏の味方だと聞いたことがあるから2人を止めるようにと頼む主人公…すると弁慶様が戦を止めてくれて…。
梶原様は頼朝様の弟がどんな人物なのか気になり、単独で調査をしてて、義経様が寺を出奔した知らせは既に聞いてたから、打倒平氏の思いがあれば必ず頼朝様の下に来るだろうと思いこの道を張っていたのだと話してくれて…。
義経様と梶原様が直接話をすることになり、義経様の太刀筋は鋭く感服したが、その短気さは命取りになるから直すべきだと…そんな気性では頼朝様も落胆するだろうと言う梶原様…。
そして言いたいだけ言った梶原様は帰って行き、その日は山中の無人の山寺に泊まる事に…。
 
義経様の傷の手当てをしてると、突然義経様が抱きしめてきて…すると鬼一さんが来て清明様から主人公に話があると言い、清明様が現れて…。
任を果たすために守って欲しいとお願いしたことがあったはずだ…義経殿はそれだけの素質があるお方だから惚れるなとは言わないが、あからさまな恋心は義経殿に災いをもたらすから自重するようにと…それだけ言うと清明様は姿を消してしまい…。
 
翌朝、弁慶様に内密に呼び出された主人公…明日、この寺を出る時から主人公は鬼一さんと共に、自分達とは別行動にして欲しい…義経様にこれ以上深入りしないで欲しいといわれてしまい…。
主人公が問題なのではなく、義経様が問題なのだと…何かにのめり込むと周りが見えなくなるから、この先の事を考えるとちょっとした気の緩みが義経様や源氏の命運に関るのだと…。
義経様は間違いなく主人公に惚れてて夢中になってるが、今は色恋沙汰に興じている場合ではなく、だからこそ離れられるうちに身を引いて欲しいと言う弁慶様。
そして、自分がいては迷惑になると思い、主人公も別行動を了承して…。
 
その日の夕方…逃げようとする主人公の手を引っ張り義経様が弁慶様の所に行くと、主人公に何か言っただろうと弁慶様に詰め寄る義経様…。
すると「そうやってお前はすぐ頭に血が昇る…だから言ったんだよ『義経と別れてくれ』とな。挙兵するなら●●のことは諦めろ!嫌なら挙兵になんざやめちまえ!」と言う弁慶様…。
けど、義経様はどっちも諦めないって、2人は激しい殴り合いになってしまい…。
そのうち2人仰向けになって転がり、そんなに主人公が好きなのかと弁慶様に聞かれて「…ああ」と答える義経様…すると「馬鹿野郎が!」って言い弁慶様はその場を離れて行き…。
そして、義経様に抱きしめられて「●●、お前が好きだ。どこにも行くな。どんな災いが降りかかっても俺は負けない。だから側にいてくれ」って言われて、主人公も大好きな義経様を信じて側にいる覚悟を決めて…。
んんー…義経様はとにかく熱い人ッスねvvv(^-^)

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