近藤先輩の大学生編、8日目です。
以降は、かなりネタバレしてる可能性が高いので、知りたくない方は注意を!!
近藤遊星*8日目(スチル有)
【選んだ選択肢】
・身体を離す
・いつも通りの道を行く
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日向くんから身体を離すと「ごめん…俺…自分から吹っ切るって言ったのにな…」と呟く日向くん(ノд｀)゜゜。
そして「お前と俺は…友達…だから…。でも…それとは別に…今の近藤さんは許せない」って日向くんが言い、主人公に傘を渡して日向くんは去って行き…。
うわぁー…日向くん…どんだけ優しい人なんだよvvvぜひぜひぜひっ、日向くんにも続編をvvvvv
そしてその日向くんが向かった場所は爽明大学…日向くんドラフトの時にテレビにも出て有名人なんスねvvv
堀田先輩に遊星さんの場所を聞くと、まだ練習してるが止めようと思ってたから呼んでくると答えた堀田先輩に「止める?」って日向くん。
すると遊星さんの現状を堀田先輩が話し、それを聞き「それってまずいんじゃ…」と日向くんが言うと、まずいけど無理するなって言っても聞かないんだと言い、遊星さんを呼びに行く堀田先輩…(先輩も大変だね…)
遊星さんが来て、その姿を見て険しい顔になり、聞きたい事があると日向くん。
遊星さんに、あんな練習をしているのは何のためだと…春季リーグのためだけかと聞く日向くん。
その練習はプロも視野に入れたものなんじゃないかと日向くんに言われて言葉を詰まらせる遊星さん。
けど、「俺はここで野球を続ける」って遊星さんが答えると、「そんな風に言うなら…アンタの中にある迷いは今すぐ捨ててください。近藤さんの中に迷いがあるから…誰よりもアンタの近くにいるアイツには…わかってしまうんですよ」と…そして、「アンタが今やるべきことはなんですか?アイツを置いて悲しませてまでプロになることが、近藤さんのやりたいことなんですか?」と話す日向くんに、「だから俺はここで野球を続けるって…」と遊星さんが言うと、「泣きそうな顔してたんですよ…アイツが…気付いてなかったんでしょう?アイツがアンタの事考えて不安がってることなんて」と日向くんに言われて、「つらい思いされてることはわかってる…だからそこ…」と遊星さんが言うと、「もし本当に気付いていて…そのうえでプロ入りとアイツを天秤にかけてるとしたら…俺はアンタを本気で殴ります」と言い日向くんは立ち去ろうとして、そんな日向くんに「信じてもらえないかもしれないが、俺は本当にここで野球を続けたいと思ってるよ。…それから…たとえ何があっても…●●は渡さない」と遊星さんが言うと、「最初から割り込む気なんてないですよ…もう二度とアイツに悲しそうな顔させないで下さい」と言い日向くんは去って行き…。
うっうっうっ…日向くん…ほんとに良い人や…vvv
遊星さんとちゃんと話をするために大学に向かった主人公…途中で沙織先輩に会い部活で何かあったらしいと聞き、急いで大学に向かうと、途中で転んでしまいそこへ遊星さんが…。
遊星さんに、プロ入団テストを受けたいって思ってるならちゃんと応援したい…でも、頭ではそう思ってても応援したい気持ちと離れ離れになる寂しさでグチャグチャだと主人公が言うと、遊星さんに抱きしめられて「ごめん…そんな風に思わせたのは俺のせいだ…前にも言ったけど俺は●●から離れる気は無い。大学で野球を続けてそれからプロになる…でもダイチが言ってた通り俺は焦ってた…」と、日向くんがプロ入りして、岡崎さんもプロになろうとしてて、大学を卒業してからプロ入りだとふたりに追いつけないんじゃないかと思ってたと…。
けど、野球をやるのは自分のためと同時に主人公のためだと気付いたと…けど、日向くんに言われて気づいたって。
これでようやく遊星さんもスランプ脱出…かな?
