才蔵10日目です。
本日ラストです。
結果は…ハピエンでしたvvv
なんか才蔵の態度の変化がすごく良かったですvvv
以降は、かなりネタバレしてる可能性が高いので、知りたくない方は注意を!!
霧隠才蔵*10日目(スチル2枚有)
【選んだ選択肢】
選択肢なし
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幸村様、早い時期に黒幕が百地丹波らしいって事が分かってて、それで丹波は絶対才蔵に連絡取ろうとするだろうから、だから才蔵には自分が生きてることを内緒に死んだ事にさせてたんだとか。
すると、幸村様から聞いた時になぜ自分達に教えなかったのか納得のいかない半蔵。
でも、警備の中に裏切り者がいる可能性があったから黙ってたと幸村様が説明したその時、主人公の喉元に小刀が突きつけられ、丹波の命令しか聞けないと言う忍者…、そして『娘の命が大事なら、天守閣のてっぺんまで来い』との丹波からの伝言のあと天守閣に連れて行かれる主人公…そして目の前に百地丹波が…。
するとそこへ丹波の手下を倒して才蔵が助けに来てくれて、そして丹波に向かって「●●を返してもらおう、俺には命をかけて守るべきものがある。●●がいないこの世など考えられない」って言ってくれて、それを聞いてニヤリと笑いながら刀を抜く丹波。
そして才蔵との一騎打ちが始まり、更に半蔵が追ってきて、自分の部下から裏切り者を出してしまった失敗の責任を取るって、丹波に向かい鎖鎌を構える半蔵。
でも才蔵は助太刀無用、勝負は1対1でやりたいから、半蔵は主人公の側に付いてて欲しいと言うと、半蔵が主人公の所に来て、今までの事を詫びる半蔵。敵じゃなかったら良い人ッスねvvv
そして再び丹波と才蔵の一騎打ちが始まり、感情の無い者の力は守る者を持つ力にはかなわない、守る者があれば強くなれる…と言う才蔵、じりじりと丹波を追い詰めていき、そして才蔵の剣が丹波の体にめり込み…、すると次の瞬間、いきなり現れた大凧につかまって上空に逃げた丹波は「俺は諦めない」と言い、そして何かを投げてきて…、すると激しい閃光と共に足元が崩れ、屋根から落ちる主人公。
主人公が死を覚悟したその時、天守閣の屋根から飛び降り、主人公を片手で抱きとめ、そして反対の手で屋根の縁を掴み屋根にぶら下がる才蔵、主人公のことは守るって言ってくれて…、すると半蔵、佐助、梅一さんの3人が上から引っ張り上げてくれて、無事に屋根の上に降りることが出来て…。
そして邪魔者は退散(笑)って事で3人がいなくなると、才蔵に強く抱きしめられて「無事でよかった…愛している、●●」と耳元で囁かれ、主人公も「私も才蔵様を愛してます」って答えると、才蔵に「俺と結婚してくれないか?今の俺には大事なものが二つある。幸村様、忍び。でももっと大事なものはお前だ。●●を悲しませたりしない、だから一緒になってもらえないか」って言われ、それを受ける主人公vvv
その後、五右衛門の隠れ家で傷を癒す事になった才蔵はすごい回復力で、主人公と才蔵が日課になってるお散歩から帰り、部屋に戻ると、幸村様と佐助が戻ってきてて、「すっかり夫婦みたいだねぇ、2人とも」って茶化す佐助(笑)に、「ああ、それがどうした」ってサラッと流す才蔵www別行動してる間に良い意味で変わったって佐助に言われましたvvv
すると、難しい顔で家康様からの手紙を読んでた幸村様、手紙の内容は「京都所司代をやってくれないか」ってもので、でも表情の晴れない様子の幸村様。
すると、自分の事より、才蔵と主人公はどうするんだって聞く幸村様に、少し考えてから、主人公と夫婦になろうと思うが、そうなると幸村様を今までのように守れなくなる…と辛そうに目を伏せる才蔵。
すると佐助が、それも良いんじゃないの?って、幸村様は京都で宮仕え、才蔵と主人公も京都で新生活、みんな今までどおりだって言う佐助。
そして幸村様が祝言式はどうするのかと聞くと、忍びが祝言式を挙げたなんて聞いた事が無い…って才蔵が答えると、それなら先例になればいいだろって言う幸村様。
そして数日後、才蔵の傷もすっかり癒え、幸村様と佐助に連れられてやってきた場所は神社。
普通に事情話して頼んでも、忍びの挙式には貸せないってどこも断られたから、だから屋根の上で勝手に挙げることにしたって明るい笑顔の幸村様(笑)
そして主人公には真っ白な婚礼衣装…才蔵には立派な紋付袴を用意してくれてて、主人公は梅一さんに手伝ってもらい準備する事にvvv(梅一さん男ですが!!)
そして神社の屋根の上で皆から祝福されると、才蔵が主人公を抱き寄せて初めてのチューvvv
するとそこへ矢文が!!マサカ丹波!?…って、ちとびびったー(笑)矢文の主は半蔵で、祝いの言葉でしたwww
そして五右衛門の別の隠れ家で一夜を過ごし、幸村様達の所へ戻ると、そこには文があるだけで荷物も姿もなく、文には、時々様子を見に来るから幸せになれって、京都所司代の件はめんどくさい(笑)からやめたって書いてあって、今ならまだ間に合うから、2人を追いかけようと言う主人公。
んーvvvやっぱりこうやって皆で旅を続けてくれるのが1番ッスねvvv