高杉さん7日目です。
プレイ後の評価は無事に◎を維持中です。
…今日の選択肢…2つ目のは迷ったんですけど…良かったッスvvv
以降は、かなりネタバレしてる可能性が高いので、知りたくない方は注意を!!
高杉晋作*7日目(スチル有・メール有)
【選んだ選択肢】
・おでこを当てて熱を測る
・そんな高杉さんが好き
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翌朝、朝食の用意が出来ても高杉さんは姿を現さず、高杉さんの部屋に様子を見に行くと、高杉さんの顔が赤く熱があり、けど清水さんがヨーロッパの良く効く解熱剤をくれて、それを飲んだ高杉さん、日が暮れる頃にはすっかり熱も下がり、高杉さんが出かけるというから主人公も一緒について行くことに…。
(えー…看病らしい看病はナシですかー…ガッカリー…www)
高杉さんが向かった先は一緒に釣りをしたあの川で、懐から小さく折りたたまれた懐紙の包みを取り出し、「…長州で会おうぜ」って呟き、静かに川の水面に包みを浮かべて…。
今のは死んだ人達の形見の髪で、それを聞き、主人公が手を合わせ黙祷を捧げると、あれはもし誰かが京で死んだらこうして川に流そうとお互いに交換してたって、この流れが長州や清国、アメリカに繋がってるから道半ばで倒れても、せめて体の一部くらいは世界を駆け回ってたい…と話してくれて、そして、高杉さんには長州でやりのこした事があるって、奇兵隊のことを話してくれて、そして、京に来て、みんなと暮らして主人公に出会い、日本一の男にはなれなかったけど、充分すぎるくらい楽しい時間が過ごせたと、それだけで胸を張って死ねると言う高杉さん…。
主人公が長州に帰るのかと聞くと、もう潮時だから昨日の一件が落ち着けば京を発つから、主人公には笑って見送って欲しいと言われてしまい、本当は行ってほしくないのに、高杉さんににっこり微笑み、高杉さんの門出だからもちろんだと答える主人公…(T^T)
あぁー…なんか悲しい展開に…。
しかもプレイ後のメールがまた…俺が居なくなっても…とか書いてあるし…(T^T)