夢見る乙女 – MTで記事を投稿更新時や再構築時に500エラーが起きる場合。
【Boys Love NET】
 腐女子&腐男子の櫻井+友人のブログサイトです。
★ アクセスランキング参加中です ★

  
貴女の1票が今後のやる気に繋がります♪よければポチッと1票お願いします(´・ω・`)
…ちなみに、来る度にそれぞれ1票ずつ入れてくれたら小躍りで喜びます(笑) ヽ(´ω`*)ノ

MTで記事を投稿更新時や再構築時に500エラーが起きる場合。

この記事は約4分で読めます。

以前にも再構築エラーの記事はUPしてますが、改めて忘備録代わりに残しておきます。

Movable Typeで記事数が多くなってくると、記事を投稿したり編集した場合や、再構築をする際に500エラーが起きやすくなってきます。
そのエラーの原因はいくつかありますが、今まで何ともなかったのに、記事数が増えるにつれエラー発生率が高くなった場合の対処法です。

ただし、エラー頻発後にテンプレートに変更を加えてない事が前提です。
変更を加えてからエラーが出るようになった場合は、何らかの記述ミスをした可能性があるので、変更箇所を再度確認して下さい。


≪対処法1≫
「mt-config.cgi」の中に以下の文字を追記してサーバーにUPします。
EntriesPerRebuild ●

上の「EntriesPerRebuild」は再構築する際の一度に処理する記事数を指定するものです。
デフォルトでは40になってるので、●の部分を40以下の数字にします。
10まで下げればだいたいエラーは起きなくなると思いますが、それでもエラーが続く場合は更に小さい数字にします。(私は10にしてます)
これだけで大半の人の再構築エラーは解消されるはずです。

≪対処法2≫
記事の一覧を表示するようなテンプレートでは、出力する記事数を減らす。
記事数が多くなってくると、アーカイブインデックスや、月別・カテゴリー別のアーカイブ等を再構築している時にエラーが起きやすくなってきます。
設定→投稿→公開の既定値部分の「表示される記事数」を少なくするか、テンプレート内の タグの属性指定部分の表示件数を少なくすると、エラーが起きる頻度が下がります。(私は200件以下の表示に変えたらエラー頻度がぐぐっと下がりました^^;)

≪対処法3≫
使ってないプラグインは削除するか、無効にしておく。
負荷を減らすと言う理由から、使ってないのであればサーバーから削除するか、無効にしておくと良いらしいです。
…すみません…(;^ω^A゛これに関しては私はMTを使い始めてからずっと、普段から普通にやってた事だったので、効果の有無はいまいちよく分かってませんが、何人かの友人はプラグインの整理をしたら、エラー起きる回数が減ったとのことです。
…まぁ、やらないよりはやった方が良いってことなのかな?(;^ω^A゛

≪対処法4≫
とにかくエラーを起こしたくないのであれば、ズバリ!
テンプレートをデフォルトに戻す!(笑)
サイドバーに余計なものを表示させない!

以上です!(笑)(;^ω^A
デフォルトのテンプレートはとてもシンプルなので、再構築にかかる時間が短縮出来て、結果、エラー発生率も下がると言うわけです。

以上の方法でもエラーが続く場合は他の方法を試してみた方が良いと思います。
ネット上を検索してみれば対処法に関する記事が見つかるかと思うので、あとはご自身で探してみて下さい(;;゜;Д;゜;;)…丸投げですwスミマセンwww

あとは、1つのカテゴリーに記事を集中させないで、複数のカテゴリーに分けるとか、ブログを複数に分けて、MTの「MultiBlog」機能で複数のブログを1つのサイト(ウェブサイト)として表示させるとか…。

私が実際にやってみて効果があったのはこんなもんです(A;・ω´・il|i)

追記>>>
1.マルチブログを使っている。
2.マルチブログ対象のブログ全部に、それぞれ、保存又は更新時に全部のブログで再構築するように設定している。
3.記事数の多いブログがあり、インデックスへの出力記事数を多くしている。
以上の項目全てに該当する場合にも、記事を作成・保存した場合にエラーが起きやすくなるようです。
…まぁ、そりゃー記事作る時に全部のブログのインデックスを再構築するんだからねぇ…って感じですが(笑)
2の項目が主な原因になってるので、設定を見直せばエラーは回避できます。
友人がこの理由でエラー頻発したことあるので、一応載せときます(;^ω^A゛

以下は番外編(?)です。

≪MTでアイテムアップロード時のエラー回避方法≫
MT5で画像をアップする際のサムネイル作成に使われているImageMagicが負荷の原因になりエラーを起こす場合があります。

「mt-config.cgi」の中に以下の文字を追記してサーバーにUPします。
ImageDriver NetPBM

その時、【ImageDriver ImageMagick】の部分は、【# ImageDriver ImageMagick】と、コメントアウトするか、削除しておきましょう。

画像処理ライブラリの標準はImageMagicになってるので、「NetPBM」に変更すると言う意味です。
他に「GD」と「Imager(MT5.1~)」を指定できるので、システムにインストールされてるものを選ぶと良いです。

≪Ping送信時のエラー回避方法≫
「mt-config.cgi」の中に以下の文字を追記してサーバーにUPします。
HTTPTimeout ●

上の「HTTPTimeout」はPing送信時の待ち時間を指定するものです。
デフォルトでは60秒になってるので、●の部分を60以上にすれば多少はエラー回避になるかもしれません(^^;)

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました