3年後シナリオの恋愛シナリオ、御堂さん5日目です。
以降は、かなりネタバレしてる可能性が高いので、知りたくない方は注意を!!
御堂要(3年後)*5日目(スチル有)
【選んだ選択肢】
・素直に打ち明ける
・「ミドウさんの夢を応援する」
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御堂さんのことが気になり、御堂さんの部屋に来た主人公…すると、以前は封が切られてなかったエアメールが開いてて、中身の資料がテーブルの上に広げられ、何が書いてあるのか読めなかったけどソフィーさんと御堂さんと同じ名字の名前が書いてあって…。
すると御堂さんが帰ってきて、主人公に来てくれて嬉しいと笑顔で近づく御堂さん。
けど資料を見下ろす主人公に気付き、いずれ話さなきゃと思ってたと言い、月が綺麗だからと外で話すことになり…。
孤児院で育ち、両親については何も聞かされていなかった御堂さんを不憫に思ったお父さんが独自に調査を進めてくれてて、その報告書があの書類で、御堂さんの父はスイスでホテル経営をしてて、ホテル経営は大成功をおさめ、ヨーロッパで成功した希有な東洋人・御堂亮介として知る人ぞ知る人物だったんだとか…。
けど、御堂さんが生まれてまもなく信頼のおける友人にホテルを売却し日本に帰国し、その友人がシャルロットちゃんのお父さんで、ソフィーさんは御堂さんの親の代からホテルに勤めてた縁でシャルロットちゃんの乳母になり、御堂さんの知らない両親の話をしてくれて、両親が日本に戻ったのは、本場ヨーロッパのホテル経営を日本に根付かせるためだったらしく、そしてソフィーさんからは、ポーランジェ家が経営するホテルの総支配人にならないかとオファーを受けたと話してくれて、昔から漠然とした憧れもあったから夢を見ることを許されるなら自分の手で将来を切り開きたいとも思ってたから、話を聞いて無性に旨が高鳴ったと言う御堂さん。
今の仕事を誇りに思う気持ちは変わらないし西園寺家に恩を返したいと思ってきたけど、恩を返す形は他にあるんじゃないかと、自立して自分の道を探すことこそ本当の意味での恩返しなんじゃないかと思うと言う御堂さん。
そして、そう思うきっかけになったのは主人公の存在があるからで、執事を辞めれば暫く離れ離れになってしまうけど、その時は一日も早く一人前になって主人公を迎えに来ると約束すると言ってくれて…。
んぅー…御堂さんにも新たな道が…。
執事辞めちゃうデスカー…それはそれで寂しいなぁー…と。
