幸村様12日目です。
以降は、かなりネタバレしてる可能性が高いので、知りたくない方は注意を!!
真田幸村*12日目(メール有)
【選んだ選択肢】
・幸村様を叱る
・聞いていた
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勝利の宴が開かれ、宴の熱気に当てられて外の空気にあたりに庭に出てきた主人公。
すると幸村様も来て話をしてると流れ星が…。
幸村様に何のお願いするのかと聞くと、願いは自分の手で叶えたいと言い、でも願いは殆ど叶ったって、主人公と過ごす何気ない日常を守れたって言う幸村様vvv
そしてまた星が流れ、心の中で幸村様の幸せを願う主人公…。
そして数日後…女中さん達を手伝い、戦で荒らされた屋敷の後片付けをしていると玄関が騒がしく、玄関に行ってみると幸村様にボロボロの鎧の侍が報告してて、思わず壁の後ろに隠れると話し声が聞こえてきて、関が原の戦いは東軍の圧勝に終わったとの内容で…。
すると幸村様が誰か居ることに気づき、主人公が顔を出すと、主人公には話さなきゃと思ってたからって部屋で話をする事に…。
幸村様達が撃退した家康軍は大きく迂回し関が原を目指し、開戦時には間に合わなかったそうで、それは良かったけど、西軍の有力な武将の中に寝返る者がでてしまい、そのせいで西軍は勝手に内部崩壊したと説明してくれて、これから何が起こるのかと聞くと、分からないが、ハッキリ言えるのは遅かれ早かれここは危なくなるということ。
西軍に付いた武将は全て逆臣だから逆臣狩りが始まるのだと聞き、でも兄の信幸様が幸村様を守ってくれるのではと聞くと、バカ言うなって、何のために真田家を二分して東西に付いたと思ってるんだと、助命を嘆願したら全部ぶち壊しだという幸村様。
上田城には信幸様が戻ってくるはずで、その時に幸村様がここに居れば、幸村様の首を差し出せという事になり、それを信幸様にやらせるのは忍びないから、信幸様が戻る前に逃げるのだと言い、一緒に居れば犯罪者になってしまうから主人公は尾張に帰って村人として暮らすようにと言われてしまい、話は終わりだと主人公に背を向ける幸村様。
けど主人公は、幸村様の側を離れないって、幸村様は勝つと信じてると幸村様に言うと、後悔しないかと聞かれ、後悔なんてするわけないって答えると、ふっと笑って好きにしろって言ってくれて、そして抱き締められて「お前を離さない」って言われて…。
はぅー…分かってはいたが幸村様は大変な道に進む事に…。
けど、史実では父の昌幸様も幸村様と共に西軍に付いたはずなのに、このゲーム上では完全に中立の立場を取るんスね…。