東九条、6日目です。
いよいよ明日がラストでっす。
でも、仮に恋愛ベスト逃しても喜んで2周目やっちゃいますよ～♪
ヾ(≧∇≦)ノ゛
以降は、かなりネタバレしてる可能性が高いので、知りたくない方は注意を!!
東九条歩*6日目
【選んだ選択肢】
・「悪いのは私です!」とかばう
・東九条の体をギュッと抱き締める
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理事長室に行った主人公…東九条のお父さんが椅子に不機嫌そうに踏ん反り返って座ってて、そしてお父さんを真っ直ぐに見据えている東九条…。
主人公が中に入ると、主人公には一瞥もせずに東九条に対し「お前は本当に東九条家の人間として恥ずかしいな」と言い放ち、それに対して拳を握り締める東九条…。
「そんな言い方ってないです、本当の親子なのに…」って東九条の前に立つと、これは東九条家の問題だ、君は黙っていたまえって…、更に、主人公が東九条をそそのかしたとか言い出すし(怒)
すると東九条が「僕とこの人は何の関係もありません、昨日ハメを外してみたくなって、その辺に居たこの人をナンパして連れて行っただけです」って淡々と語り…、けど悪いのは自分だという主人公…、すると東九条は主人公を突き放す冷たい言い方をして、でもその目はとても温かく、主人公を守るためにわざと突き放そうとしてくれてるのが分かり、それ以上は何も言えなくなりただ見てるだけで、でも、東九条のお父さんは実の息子に対して悲しい物言いを続け、東九条はそれを黙って受け入れてて…。
理事長室を出たあと、東九条からさよならを言われ、それで良いのかと聞くけど、感情の見えない顔で天敵の立場だと思い出しただけだって言う東九条…。
今までずっと温かい気持ちを隠して跡取りとして生きてきた事を思うと、いつの間にか涙を流していて、東九条にぬぐわれて初めてそれに気付き、そして「なんで、君が泣くのかな?まあ、楽しかったよ…バイバイ」って背を向けて歩き出す東九条…、主人公は追いかけたいのを抑える事しか出来ず…。
その日の夜、1枚だけ持ってる東九条の写真を涙をこらえながら見つめ、東九条に対してもっと優しく接しられなかった事、本当の気持ちに気づけなかった自分をただ責める主人公…。
それから、東九条は以前のようなトラブルは起こさなくなったけど、主人公と校内ですれ違っても言葉一つ交わさなくなってしまい…。
放課後、書類を持って階段を下りてると下から東九条が上がってきて、でも、距離が近くなっても主人公の方は見向きもしなくて、涙が浮かび、思わず書類を落としてしまい急いで拾おうとしたら足が階段のヘリからずれ落ち、階段から転がり落ちそうになると、すぐ横に立っていた東九条が抱きとめてくれて、東九条の胸に抱かれながら東九条との日々を思い出し、東九条への自分の気持ちに改めて気付くと、東九条がふいに体を離そうとしたから東九条への思いを伝えるようにギュッと抱き締めると東九条も無言で抱き締め返してくれて…そして東九条は体を離すと主人公の瞳を見て「…君ってホントばかじゃないの。もっと気を付けなよ」って言い立ち去っていき…。
生徒会室に戻ると朝倉くんに主人公は東九条が好きなんだねって、でも東九条もそんなに悪いヤツじゃないと思えるって、イベント絶対成功させようって言ってくれて…。あぁー朝倉くん良い人ッスねvvv
そしてイベント当日、みんなの願い事が書かれた折り紙が金庫の中から消えちゃいました…。
イッタイ誰の仕業ッスかー…(T^T)マサカここに来て再び東九条の仕業とか???
