夢見る乙女 – 天下統一恋の乱・片倉小十郎 10日目
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天下統一恋の乱・片倉小十郎 10日目

この記事は約3分で読めます。

小十郎10日目です。
 
ようやくのラスト。
結果はハピエンでした♪
 
以降は、かなりネタバレしてる可能性が高いので、知りたくない方は注意を!!


片倉小十郎*10日目(スチル2枚有)
 
【選んだ選択肢】
  選択肢なし
 
*=====================*
 
義弘様の船は思ったよりも早く東北の港に到着し、急いで米沢城へ戻ると、いたるところから煙が上がってて、敵が城に到達するのは時間の問題のようで…。
政宗様のいる天守閣へ行き、政宗様から戦況を聞くと、戻った小十郎と共に討って出ることに…。
そして主人公は引き止めたい気持ちを抑えて「どうか後武運を…」と声をかけると、小十郎が小刀で髪の毛を一束切り布で巻き、「必ずあなたの元に戻ってくる。だからこれを私だと思って待っていてくれ」って髪の毛を手渡して主人公を抱きしめ、そして政宗様と共に天守閣を出て行き…。
 
城の近くから敵を追い払う事は出来たけど、消耗戦は避けられない状況になり…するとそこへ、蒲生氏郷が城門まで来ていて、取引をしたいとの知らせが…。
蒲生氏郷は政宗様との一騎打ちを申し出てきて、それを聞き、武勇ではとても政宗様に叶わない筈なのに何を仕掛けるつもりだと呟く小十郎。
そして政宗様がその一騎打ちの申し出を受けると言うと、槍に手をかける小十郎…。
そして、槍を持ってくるようにと政宗様が後ろを向いた瞬間、氏郷が身を退き、その後ろの死角にいた敵兵が既に火がついている火縄銃の銃口を政宗様に向けていて…動けば大勢死ぬぞって…氏郷め…相変わらず悪だなぁーもー…ヾ(`ε´メ)ノ″
そして銃に撃たれたのは…政宗様ではなく、間に割って入った小十郎。
けど、小十郎の鎧は南部鉄器の特別製だから大丈夫だって政宗様が言うと、流石にすごい衝撃だったけどって小十郎も立ち上がり…♪
氏郷は捨てゼリフと共に逃げて行き、戦は終了。
 
戦の後片付けが終わり、政宗様に義弘様から贈られた薩摩焼を差し出すと、子供のように薩摩焼に夢中になる政宗様vvv
そして、小十郎に褒美に何が欲しいかと政宗様が聞くと、姿勢を正した小十郎が「…では、●●を私の妻に頂きとうございます」と言うと、政宗様が主人公に「●●、お前はそれでいいのか」と聞き、主人公が「はい」と答えると、「小十郎、お前が妻をめとるのを許そう」って政宗様が言ってくれて、必ず幸せにするって言う小十郎に嬉しくて涙を流す主人公。
政宗様も幸せになれって優しく言ってくれて…vvv
 
米沢に窯ができてから初めての焼き物が完成したけど、どこか納得いかない表情の政宗様…。
数日後に家臣を集め、「近々、明の景徳鎮に行こうと思う。薩摩焼だけを手本にしていては模倣以下のものしか作れない…大陸の文化を取り入れて、もっとこの国独自の焼き物文化を発展させたい」と話す政宗様。
小十郎には留守を預かって欲しいって、二人だけ焼き物旅行に行くなんて…と言う政宗様(笑)実は羨ましかったんスかねwww
そして、小十郎も留守を守るって言うと、虎哉さんが、政宗様が発つ日に塩釜港で出発を祝う宴を開こうと提案すると、意味深な笑みを見せる政宗様。
 
その後、1人政宗様の部屋に呼ばれた主人公…政宗様に頭を下げられて、「小十郎のこと、よろしく頼む。あいつは俺の家臣だが…同時に兄のような存在で、家族のようなものなんだ」と、小十郎が昔、西洋に言った理由を教えてくれて、大事な者のためならどんな無茶だってする奴だから心配だと…、主人公には小十郎の手助けをして欲しいと言われて…。
 
そしていよいよ政宗様旅立ちの日。
小十郎と2人で塩釜港に行くと、突然拍手が起こり、「今日の本当の主賓はお前達だ。お前達にオレからの贈り物だ。小十郎はずっとオレの面倒を見てきてくれた。だから幸せになる手伝いくらいはさせてくれ」って笑う政宗様vvv
そして主人公のお母さんやねねちゃん、秀吉くんも政宗様に呼ばれて来てて…。
そして、政宗様が作ってくれた指輪で指輪交換をし、誓いの口づけをして、無事に結婚式は終わり、政宗様の旅立ちの時間になり、政宗様は旅立って行き…。
うぁー政宗様どんだけ良い人なんだよー!!(≧∇≦)ノ゛

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