郁人さん1日目です。
ようやくの郁人さん開始でっす。
以降は、かなりネタバレしてる可能性が高いので、知りたくない方は注意を!!
有馬郁人*1日目(スチル有・メール有)
【選んだ選択肢】
・疲れてないですか?
・モテるんだろうなって
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組の皆でおじいちゃんのお見舞いに来た主人公…。
けど、自分よりおじいちゃんと長くいる皆の様子に入り込めなくて、ボス代理って言ってるけど何も出来てないのかも…って思い、遠慮しちゃって一歩離れた所で黙ってみんなの話を聞くことに…。
(なんか寂しいのぅ…主人公…身内なのに…)
暫くすると、郁人さんが組の皆にそれぞれ指示を出し、みんなは病室から出て行き、郁人さんも用事があるからと病室を出ようとして…、主人公に「私達に気を遣っていたのでしょう?」って小さく微笑み病室を出て行く郁人さん。
気付いてくれてて、それでおじいちゃんと2人にしてくれたんスねvvv優しいなぁーもーvvv
…それにしてもおじいちゃんの病状…郁人さんシナリオでは詳しい事がわかったりするのかなー…と。
なぁ~んか、ただの疲れってだけじゃないよな…この言い方って…(-_-)…とか思ってみたり。
そして主人公が病院を後にすると、郁人さんが待ってくれてて、送ってってくれる事にvvv
郁人さんにさっきのお礼を言い、そしてボス代理について話し始める主人公の話を郁人さんが聞いてくれて…。
主人公が「女子高生がボスなんて現実的じゃない…皆をまとめる力も無いし、強くもない…」って言うと、郁人さんが「あなたは十分お強いですよ」って、おじいちゃんが倒れた時の主人公の言った言葉が忘れられない…あの時の主人公はおじいちゃんと組員達を心から信じてた…人を信じる事は強い心がなければ出来ない…その強い心で組員達の心を救ったんだって、その人の心を救う強さはボスに必要な強さだって言ってくれて…vvv
けど、「…私にはない強さですね」ってふいに目をそらす郁人さん…(- -;)
そのあとすぐいつもの笑顔に戻ってくれたけど、主人公がおじいちゃんの話をしてこの調子なら早く退院できるかも…って言うと、「…そうですか。そうですね。ボスにはまだまだ元気でいて頂かないと…私も困ります。」ってどこか含みのある言い方で、その横顔はどこか冷たく感じるほど無表情で、郁人さんの笑顔の裏には何か別の顔があるのかも…と根拠もなしに思ってしまった主人公。(実は主人公、鋭い???)