EMANON・KOH(新山孝)、9日目です。
以降は、かなりネタバレしてる可能性が高いので、知りたくない方は注意を!!
新山孝*9日目
【選んだ選択肢】
・忘れる必要はないと思います
・新しい曲で
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新山さんの車で送ってもらうことになった主人公…暫く沈黙が流れ、そして「分かってると思うけど…このままだと仕事が失敗してしまう…それだけはしたくない…だから…忘れよう」…と話し始める新山さん。
本音を言えば主人公にとても興味がある…この個人的感情で仕事に集中できないんだと…そして主人公も余計な事実を知ったことで自分に過度な気遣いをしてるんじゃないかと思えてならなくて、だから余計な事は忘れて、仕事上のパートナーとして仕事を成功させようと話す新山さん。
忘れる必要は無いと思う…それでも新山さんの大切な過去だ…と、主人公が言うと、「覚えていられたら迷惑なんだよ。何の誇りも感じられない過去を知ってる人間がそばにいるだけで虫酸が走る」…と新山さん…(うわっ!!この反応は…選択肢ミスったっぽい…T^T)
仕事を成功させるだけじゃなく、新山さん自身を知りたい…って主人公が言うと、「そういう感情はいらない。同情は嫌いだ」…と、主人公の思いをを冷たくはねつける新山さんに、同情じゃないって強く言い返す主人公。
そして、新山さんが忘れろというなら忘れる…でもそれは新山さんという存在を消すことにならないか?と、新山さんとして残るものはなんなんだ?…と、主人公が言うと、新山さんが目を見張り、そして苦しげに唇を噛み締める新山さん…そしてその後は何を言っても返事をしてくれなくて…。
そして主人公の家に着くと、新山さんはまだ気まずそうにしてて、でも笑って「明日から気持ちを切り替えてレコーディングまで頑張ろう」とそれだけ言って新山さんが去っていき…。
そしてレコーディング前の最後の練習日。
結局最後までうまくいかないまま最後の練習が終わってしまい、主人公は別の仕事へ…。
そして残ったエマノンの2人…すると七蔵さんが新山さんに「新曲を作り直せ。言わずにいようかとも思ったがやっぱり納得できない…そもそも●●の声に合ってない…お前だって気付いてるんだろ?」…と、主人公とエマノンの声が合わないのは主人公が下手だからではなく、曲のせいだと話す七蔵さん。
今のままでは新曲出しても知ったかぶりの評論家に袋叩きにあう…作品がバカにされるぞ…と、そんなのは嫌だし今は主人公の声を生かしてやりたい…コラボ企画が失敗するなんて耐えられない…お前は違うのか?と…、そして新山さんの過去を主人公から無理矢理聞きだした事を伝え、「過去を消すために今のお前があるんじゃないのか?そのお前がいつまでも覚えてるって矛盾してる…過去を忘れないうちはいつまで経ってもデブのいじめられっ子だ」って話す七蔵さん。
「その程度の過去はトラウマとも言えない…くだらないから忘れろ…誰かに話せば笑い話にでも出来るのに」って七蔵さんが言うと、「簡単に忘れられたら苦労はしない…友人なんかいない」と新山さん。
すると「俺がなってやろうか?」…と七蔵さんがvvv
そして運命のレコーディング当日。
すると眠そうなエマノンの2人がやってきて、矢内さんにレコーディングを延期して欲しいと…今朝まで2人で曲を作ってた…未完成だが主人公の意見も取り入れたい…と話す新山さん。
主人公も新曲がいいと意見し、3人で頭を下げてお願いすると、発売日を延期しないのなら…との条件付で許可が下りて、そして3人での曲作りが始まり、その火の深夜、ついにコラボ曲が完成♪
七蔵さんはそのまま寝てしまい、新山さんに話があるからと言われて休憩室へ…。
そして七蔵さんから曲の作り直しを言われたこと…自分から忘れようと言ったのに忘れられなくて、主人公にも忘れて欲しくなかったことを話す新山さん。
そして頬に触れて「二郎は君の目が好きだと言ってたけど…俺は嫌いだな…君の瞳が醜い俺を暴くから…でもこんな俺でも君は真っ直ぐに見つめてくれるから…今は少しだけ君の瞳が好きになれそうだよ…君を傷つけてごめん」…と話す新山さん。
んー…いよいよ明日がラストです。
なんか七蔵さんの時以上に自信のないままプレイしてたんで、ハピエンは逃してるんだろーなー…と思ってます(^^;)…選択肢難しいよぅ新山さん…。
