山南さん6日目です。
プレイ後の評価は無事に◎を維持してます。
残り4日…このまま◎だといいなぁー…と。
以降は、かなりネタバレしてる可能性が高いので、知りたくない方は注意を!!
山南敬助*6日目(メール有)
【選んだ選択肢】
・肩を抱いて慰める
・もちろんです
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池田屋への討ち入り前日…山南さんをどうやって今の状況から救おうか考えてると、いつもと違い挨拶してもにこりとも笑わない沖田さんが…。
それから間もなくして屯所が騒がしくなり、原田さんから沖田さんとの真剣での手合わせで山南さんが怪我をしたとの知らせが…。
命に関るものじゃないけど、利き腕の傷だから明日の討ち入りは無理だろうと話す原田さん。
すると原田さんと入れ替わりに沖田さんが来て、「山南さんを斬ったそうですね」って聞くと、「うっかり手が滑って」と答える沖田さん。
沖田さんほどの人が失敗するはず無いって主人公が言うと、「失敗じゃありませんよ。わざとうっかり手を滑らせたんです」と…「そうでもしなければ山南さんは死んでしまうでしょう?」って、山南さんとは長い付き合いだから考えてることは分かるって…これが自分なりの守り方だって話す沖田さん。
夜になり山南さんを尋ねると、沖田さんにまで心配をかけた…って悲しげに瞳を伏せる山南さん。
山南さんが生きてるだけで幸せだって主人公が言うと、「ありがとう…貴女と一緒ならこんな私でも生きていける気がします」と…そして「私と共に生きることを選んで後悔はしませんか?」って聞かれて「もちろんです。私はどんな時でも山南さんのそばに居ますから」って答えると、「貴女に出会えて良かった…」って、主人公の手の甲に唇を付け、そしてお互いの唇が重なり…。
その後、自室に戻ると見覚えの無い書簡が机に置いてあり、その書簡は坂本さんからのもので、新撰組が近日中に取締りをするがその場所が分からなくて、明日、同志を屯所に行かせるから主人公の知ってる情報を渡すように…との内容で…。
けどもう山南さんと生きてくことを決めた主人公はその手紙を蝋燭の火で燃やしてしまい、坂本様を裏切ることを決意。
んー…坂本さんは許してくれるんでしょーかねー?