夢見る乙女 – 天下統一恋の乱・徳川家康 10日目
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天下統一恋の乱・徳川家康 10日目

この記事は約4分で読めます。

家康様10日目です。
 
 
以降は、かなりネタバレしてる可能性が高いので、知りたくない方は注意を!!


徳川家康*10日目
 
【選んだ選択肢】
 ・よくしてもらってるよ
 ・桜の木の下
 
*=====================*
 
西国の姫が来てから場内の状況は一変し、姫のお付きの人達が小姑化し、女中に指示するようになり、姫の部屋に呼ばれた主人公、部屋の掃除の仕上がりが悪いと言われ、更に女中の中でも主人公の怠慢ぶりは目に余ると姫が言ってるって言われてしまい…。
女中部屋に戻ると女中達は口々に不満を言い、あの姫はホント身分を鼻に掛けて感じ悪くて、おかげで屋敷中が暗くなったって。
特に主人公にはつらく当たって酷いって、みんな主人公への扱いの酷さを見てくれてるんスねvvv
信長様から使いに出されて来た主人公を家康様が大切にするのは当然だと思うのにそれをあの姫は分かってないって言ってくれて…(^-^)
けど、姫の扱いの酷さは家康様に想いを寄せてる主人公に気付きそれが許せないんだと確信した主人公…ついでに言えば家康様の主人公への想いにも気付いてるんじゃないかなーと…。
 
姫の指示で家康様に会う事はできなくなり、朝から晩までくたくたになるまでにこき使われる日々…それでも家康様の城を離れがたくて…(健気だ…主人公ってめっちゃ健気だ…)
長い廊下を1人で拭き掃除してたらめまいを起こした主人公…倒れそうになった所を偶然通りかかった家康様が抱きとめてくれて、けど久々に見た家康様は見ているのがつらくなるほどやつれてて、思わず見つめ合ってしまうと後ろにいた姫が「そこの女中、何をしておる!」って主人公を責めると主人公を庇ってくれる優しい家康様vvv
ところがこの姫、自分よりこの女中を庇うのかと、我が父と家康様との同盟がかかってる事を忘れるな…と。
身分違いの小娘のためにそれをふいにするほど家康様は無責任じゃないだろうって、言うけど、家康様はその問には答えずに拳を握り締めてて…。
返事をしない家康様にキレた姫、「そこの女中、さっさと家康様の目の前から消え失せなさい!」って…。
あーなんなんだコイツ!!性格悪すぎ!!!家康様に対しても上から目線だし、なんかあれば父との同盟がって脅してくるし、まだ正室にもなってないのに勝手に城の中のこと仕切りまくりだし!!ヾ(`⌒´メ)ノ″
 
そしてある日、姫のお付きの人から家康様が呼んでると言われ、人払いがされた大広間に行くと、そこには家康様と秀吉君がいて、ここでの暮らしはどうかと聞かれ、わざと明るく答えると、どこがだよ…って、城中の様子がおかしい事は全てお見通しの秀吉君。
こうなったのは全て家康様の責任だと、そして「家老連中に政略結婚をすすめられてるそうじゃないか」って、言われたけど、家康様は顔を曇らせて「僕の力ではどうにもできない…」って。
すると「お前がそう思ってる限り、やっぱり●●はお前のところには置いておけないな。なあ家康、俺はな、●●のことは小さい頃から大切に想ってきた、信長様の下で働いてた頃は遠慮してたし、●●が幸せになるならどこに居ようと構わない、だが今の家康じゃ●●を幸せに出来ない」って、さらってでも主人公を連れてくという秀吉君。
すると家康様が意を決したように主人公に向き直り「●●さん、あなたは秀吉君のもとへ行ったらいいよ」ってきっぱり言われてしまい、秀吉君の元へ行く事にし、ついに家康様のお城を離れることに…(T^T)
 
出発前日の夜、眠れなくて名残惜しむように城中を散歩し、桜の木の下に行き家康様と見た桜の光景や思い出を思い出してると、そこへ家康様が来て「守ってあげられなくてごめん…今の僕にはもう自分の城の中ですら自分の思うように出来なくなってしまってる」って、そして主人公の荒れた手を取り、つらい思いをさせてしまった事を謝り、殆ど涙声の家康様に抱き締められて…。
 
翌朝、家康様は見送りに来なかったけど、仲良くなった何人かの女中と家臣が見送りに来てくれて、そして、迎えに来てくれた秀吉君の馬に乗せられ、城を後にする主人公…。
 
うぅー(T^T)ついに家康様のお城を出て行くことに…。
全てはあの性格悪い姫のせいだ!!!ヾ(`⌒´メ)ノ″
けど、家康様なら姫を追い出して迎えに来てくれると信じてます!!(゜ー゜*)

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