東九条、5日目です。
残りあと2日ッスか…1週間ってやっぱ短いッスよね…。
けど、東九条シナリオなら喜んで何度でも～♪(≧∇≦)ノ゛
以降は、かなりネタバレしてる可能性が高いので、知りたくない方は注意を!!
東九条歩*5日目
【選んだ選択肢】
・「だって、恥ずかしいよ……」
・ギュッと抱き締め返す
*=====================*
日直の仕事を終え、ふと窓を見るとキレイな夕焼けが…。
それを見てオレンジ色の折り紙に自分の願い事を書こうと考えてると、そこへ東九条が来て、主人公の前の席に後ろ向きで座り、主人公を見つめたまま机の上にひじを付き、真っ直ぐ主人公を見つめる東九条…。
そんな見られてたら恥ずかしくて書けないよって、頬を赤らめて東九条を見つめると「怒ったり笑ったり照れたり…君は表情がコロコロ変わってホント面白いね」って優しく微笑みながらつぶやく東九条…今日は嫌味も言わないし笑顔もすごく優しくて、東九条に見つめられて胸がドキドキしてると、「油断すると急に間の抜けた顔もするしね」って口の端をあげていつもの笑いをされ、すねた表情で東九条を見ると、とても優しい瞳で微笑んでて、東九条がためらいながら何か言い出そうとしたその時、突然教室に東九条の取り巻きが駆け込んできて、東九条の耳元で何かつぶやくと、東九条の目が一瞬大きく見開かれ、いつもの冷たい表情に戻り、そして「じゃあね、会長さん」って目を伏せたまま教室から出て行ってしまい…。
東九条の「じゃあね」って言葉がまるでもう会えないって言われたような気がしてしまった主人公…。
会議が終わり、帰ろうとしたら門柱に東九条が立ってて、笑顔で「また明日ね」って声をかけると、東九条の目が一瞬泳ぎ、黙り込んだまま下を向いてしまい、心配そうに見つめると「その後デートしない?」って言われ、OKする主人公。
駅に向かう通学路を2人で歩いてると、東九条はさっきから黙り込んだまま視線を下に落としてて、すると東九条が海に行きたいって言い、けどリムジンの気分じゃなくて、でも移動はリムジンかヘリでしかしたことが無いって東九条が困った表情をしてて、電車で行こうって主人公が言うと、「庶民の足を体験というのも悪くないかもしれないね」ってかすかに微笑む東九条…。
うぅーん…ヤハリ東九条に何かよくない問題が起きてるみたいッスねぇ…。
そして海の近くの公園に来て、東九条とクレープ食べてそれからとりとめのない話をして、でもこの時間が壊れてしまうのを避けるようにわざと学園や生徒会のことは話さずに好きな音楽などを話し、すると東九条が海に降りようって、そのまま裸足になって海に入って行ってしまい、普段と明らかに違う東九条が心配になり「大丈夫?今日の東九条変だよ?」って聞くと、懇願するような瞳で「こっち来てくれない?」って言われ、主人公も裸足になり東九条の所へ行き、東九条に向かって手を伸ばすと、東九条は主人公の手をしっかり掴み、そのまま胸の中へ引き寄せられて…。
東九条が「君といると、今までやらなかったこと出来なかったことをやりたくなる…諦めてた事を諦めたくなくなる」って…。
すると頭上でごう音がし、東九条のヘリが来て「タイムアップか…楽しかったよ、会長さん」って言い、慌てた様子の執事にヘリに乗せられ、立ち去り…。
帰宅後、綾小路さんからの電話で、実は今日、東九条家の後継者を政財界の重鎮に披露するパーティがあり、東九条は最後まで会場に現われなかった…と聞かされ、更に翌日、学校に行くと、校舎前の掲示板に主人公と東九条を理事長室に呼び出す張り紙が…。
ひぃぃぃぃー!!!理事長からの呼び出しッスか!!何言われるデスカー!!!
つか、今日は東九条とかなりいい雰囲気でしたvvv
ヤバイーヤバイー…素直な東九条はカワイイのですよ…ふふふ。
